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高校入試・高校教育改革を
子どもたちの心の重圧を緩和したり、充実した中学校生活を保障したりするためには、高校入試・高校教育改革が必要です。豊かな教育を創造する県民会議では、望ましい入試制度のあり方などを考え、6者団体の共通理解を深め関係機関への働きかけを行うために「子どもたちの進路を考える懇談会」を開催しています。

学校視察訪問・講演

2017/12/12 ―子どもたちにとって魅力ある高校教育のあり方について―
「主体的・対話的で深い学び(加茂丘モデル)」の視点を取り入れた「授業改善」に取り組む愛知県立加茂丘高等学校を訪問し、授業参観と意見交換を行いました。
(1) 加茂丘高等学校の概要説明・授業参観の様子
・同校は、「主体的・対話的で深い学び(加茂丘モデル)」を創出する組織的授業づくりに取り組んでおり、「学力」を「生涯にわたって学び続けようとする力」としてとらえ、「わかった、できた」と子どもたちに実感させることで生涯学習の芽吹きを支援していくことを教員全体で共通認識しているとのことでした。また、近隣の中学校と連携したカリキュラムづくりにも取り組んでいるとのことでした。
・2年生の「保健体育科(保健)」の授業と3年生の「英語科コミュニケーションV」の授業を参観しました。どちらの授業においても、子どもたちが中心となって活動できるよう工夫されており、積極的に意見交換をする子どもたちの姿をみることができました。
(2) 意見交換
・「子どもたちが主体的に学ぶことができるよう教員全体で共通理解をはかりながら授業改善につとめる姿に感銘を受けた」「中・高の連携がはかられており、小・中もしっかりと連携をはかっていくことが大切であることを改めて実感した」などといった意見が出され、子どもたちにとって魅力ある高校教育のあり方について、共通理解をはかることができました。
写真(2017/12/12)
授業の様子を参観する委員

写真(2017/12/12)
意見交換をする委員


2016/12/13 ―子どもたちにとって魅力ある高校教育のあり方について―
愛知県のものづくり産業を支える人材育成が期待される、2016年4月に開校した愛知総合工科高等学校を訪問し、学校見学と意見交換を行いました。
(1) 愛知総合工科高等学校の概要説明・学校見学の様子
・同校は、機械系や電気系など、五系列七学科を備えつつ、入学時は学科の枠を超えた一括募集をすることで、多様な希望や個性に対応できる工業高校となっているとのことです。また、大学等への進学も見据えた特別進学コースも併設しています。さらに、工業高等学校等を卒業後、二年間さらに専門分野を深めるための「専攻科」も兼ね備えています。
・実習用の機械等が一人一台となるよう条件整備されており、子どもたちが確実に基礎・基本を身につけられるように、きめ細かな学習が展開できる環境が整っていました。
(2) 意見交換
・「多くの方々にこの学校が認知されるようPRできるとよい」「最新の機械や教育だけではなく、同校のように基礎・基本を大切にすることはどの学校種でも大切である」などといった意見が出され、子どもたちにとって魅力ある高校教育のあり方について、共通理解をはかることができました。
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授業の様子を参観する委員

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意見交換をする委員


2015/12/15 ―子どもたちにとって魅力ある高校教育のあり方について―
外国人生徒への指導にも対応した教育活動を展開している愛知県立衣台高等学校を訪問し、授業参観と意見交換を行いました。
(1) 衣台高等学校の概要説明・授業参観の様子
・同校は、平成14年度より外国人生徒及び中国帰国生徒等にかかる入学者選抜を実施して、日本語指導を必要とする外国人生徒を受け入れています。国語、地歴、公民、数学、理科の5教科で取り出し授業を行い、外国人生徒教育支援員とも連携して外国人生徒にきめ細かく指導しています。
・「古典」と「化学基礎」の取り出し授業、「英語表現」の一斉授業を参観しました。どの授業においても、外国人生徒の実態に合わせたきめ細かな授業が展開されていました。
(2) 意見交換
・「学校と地域が連携して、地域の人間が支援員としてサポートできるとよい」「よりきめ細かな指導を行うことができるよう、人的配置をはじめとした教育条件整備をすすめることが大切である」などといった意見が出され、外国人生徒に対する指導を充実させていくことの必要性について、共通理解をはかることができました。
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授業の様子を参観する委員

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意見交換をする委員


2014/12/11 ―子どもたちにとって魅力ある高校教育のあり方について―
普通科においてキャリア教育を推進している知立高等学校を訪問し、授業参観と意見交換を行いました。
(1) 知立高等学校の概要説明・授業参観の様子
・同校は、文部科学省からの指定を受け、普通科におけるキャリア教育を教育課程にどう取り入れるかを研究開発しています。独自の教科「キャリアデザイン」を創設し、体験的・探究的な学習活動を通して、望ましい勤労観・職業観などを育む実践をしています。
・「地域の産業・文化」を題材として単元を構想した1年生の「キャリアデザイン」の授業を参観しました。授業では各職場での体験活動後の振り返り活動が行われ、個々に感じたことなどを楽しそうに意見交流し、発表会にむけた計画づくりに取り組む高校生の姿を見ることができました。
(2) 意見交換
・「中学校における職場体験活動にかかわる学習活動とよく似ており、同じような成果や課題がある」「繰り返し体験や経験を積み重ねていく中で、自己の生き方について学ばせたい」などといった意見が出され、小中学校と高校との接続について、キャリア教育の視点から考えることの必要性など、共通理解をはかることができました。
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授業の様子を参観する委員

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意見交換をする委員


2014/2/28 ―望ましい入試制度のあり方について―
本年度は、昨年度から議論されてきた高校入試制度改革について、1月末に発表された「愛知県公立高等学校入学者選抜方法協議会議」のまとめを確認するとともに、それぞれの立場から論議を深めました。 委員からは「中学校が提出する調査書の重みについて、高校側が十分な理解を示された」など、入試制度改革の論議をすすめる中で得られた成果の報告や、「複合選抜制度が維持されたことは、愛知の子どもたちにとって大きな成果である」などの意見が出されました。
 その後、卒業式と入試の日程に話題が移り、委員からは次のような意見が出されました。 ・卒業式の日程は県内一斉が望ましいため、今後も各市町村で統一できるよう調整していく。
・これまでと同様に卒業式前に落ち着いた環境を確保するため、卒業式後に入試を行う方がよい。
・従来の制度では、公立の推せん入試の合否結果によって卒業式にむかう気持ちがさまざまであった。推せん入試と一般入試を同一日に行うことになれば、それらは解消される。やはり、卒業式後の方がよいと思う。
 このように卒業式後に公立高校入試を行う従来の順番がよいと豊県6団体の共通理解をはかることができました。
 今後も、愛教組は本懇談会での議論をふまえ、引き続き子どもたちにとって望ましい高校入試・高校教育改革をめざした取り組みをすすめていきます。
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懇談する委員


2013/2/19 「養護学校の視察と先生方との意見交換」
―愛知県立半田養護学校を訪問―
学校規模の過大化による教室不足の問題が顕著になっている半田養護学校を訪問し、視察と意見交換を行いました。
(1)半田養護学校の概要説明・視察の様子
・「養護学校は、障がいのある子どもたちの自立や社会参加にむけた主体的な取り組みを支援するという視点に立ち、一人ひとりのもてる力を高め、生活や学習上の困難を改善・克服するため適切な指導や支援を行っている。しかしながら、特別支援教育に対する認識が高まったことや、中学校卒業後の高等部への進学希望が増加したことなどにより、在籍する子どもの数が増大し、学校規模の過大化による教室不足が顕著になっている。」と説明を受けました。
・笑顔で元気よくあいさつを交わしたり、各教科の授業や作業実習などに真剣に取り組んだりする子どもたちの姿にふれることができました。
・教室不足に対応するために特別教室などを仕切って普通教室としたり、悪天候時に体育的活動を行う場所づくりに苦慮したりする現状を知ることができました。
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施設見学をする委員
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意見交換をする委員


2012/1/13 「総合学科を設置した高校の視察と先生方との意見交換」
―愛知県立南陽高等学校を訪問―
総合学科を設置している南陽高等学校を訪れ、視察と意見交換を行いました。総合学科は選択科目のグループ(系列)の中から、自分の興味・関心や目標とする進路に応じた科目を選択して学習することができる学科です。
(1)南陽高等学校の概要説明・視察
・7つの系列、約150の科目から選択し、自分が時間割をつくることができます。選択科目は1講座あたり平均で2年生22.5人、3年生17.2人の少人数で授業を行っています。また、1年生の必修科目である「産業社会と人間」では、コミュニケーション能力の向上をはじめとした、将来の進路を考えるための授業を行っています。
・お菓子のつくり方を学習する「製菓実習」や、映画を視聴しながら英語を学習する「オーディオイングリッシュ」などの授業を参観し、いきいきと授業に取り組む高校生の姿を見ることができました。
(2)意見交換
・「子どもたちが自分にふさわしい時間割をつくるために、教員はどのような支援を行っているのか」「約150もの科目がある中で、専門的な知識や技能をもった指導者をどのように確保しているのか」などについて、活発な質疑がなされました。
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授業の様子を参観する委員
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意見交換をする委員


2011/1/26 「総合選択制を導入した高校の視察と先生方との意見交換」
―愛知県立新城高等学校を訪問―
総合選択制を導入している新城高等学校を訪れ、視察と意見交換を行いました。 総合選択制は進路希望や興味・関心に応じて、学科の枠を越えて、他コース・学科の科目を選択履修することができる制度です。
(1)新城高等学校の概要説明・視察の様子
・三つの専門学科(農業・商業・家庭)が設置されており、小学科(園芸科学・生物生産・環境デザイン・情報会計・生活創造)を含む五つの学科間の科目選択を柔軟に行うことができます。これらの取り組みを通して、各専門学科の知識・技能を組み合わせて活用する力を身につけ、個人の適性に応じた進路実現をめざしています。
・商業科の課題研究の発表や家庭科の被服製作、農場でのカキの木の剪定作業など、実際の授業の様子を参観させていただきました。熱心に活動する高校生の姿には好感がもてました。
(2)意見交換の主な内容
・総合選択制の詳しい説明を受けた後、参加者より質疑がされました。総合選択制への理解を深めるとともに、長所だけでなく、学科ごとの基礎知識・技能バランス、施設・設備、教員数に制限のあるなか、より適切な開講科目の検討の必要性など、今後の課題についても話し合うことができました。
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剪定作業の様子を参観する委員
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高校からの詳しい説明を受ける


過去の視察訪問先・講演

2010年度

愛知県立日進高等学校
(コース制を導入した高校の視察と先生方との意見交換)

2008年度

愛知県立桃陵高等学校・半田養護学校桃花校舎
(ノーマライゼーションの理念にもとづいた教育実践)

2007年度

愛知県立豊田東高等学校(総合学科)

2006年度

愛知県立刈谷東高等学校(県内最大規模の昼間定時制高校)
2005年度 なし
2004年度 愛知県立田口高等学校・設楽中学校(県内唯一の連携型中高一貫教育)
2003年度 「今、子どもたちにとって望ましい入試制度のあり方」(講演)
2002年度 三重県立飯南高等学校(連携型中高一貫教育の先進地区)
2001年度 愛知県立岩倉総合高等学校(総合学科の先駆)


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豊かな教育を創造する県民会議
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